美容室でオーダーをうまく伝えられない時

美容室でオーダーをうまく伝えられない時

美容室に来て、カットやカラーリングが終わっていざ鏡を見た時に「イメージと違う!」とショックを受けてしまった経験はありませんか。

 

自分では想像している髪型を注文したつもりでも、それが美容師とうまく共有できていないと起こりがちなものでもあるのですが、美容室に来てオーダーで後悔しない為にはどんなポイントに注意したらいいのでしょうか。

 

美容室に来て「お任せします」と嬉しい言葉をかけてくださるお客様もいるのですが、実はお任せしますが一番美容師泣かせでもあるのです。

 

人それぞれイメージしている姿があるはずです。

かわいらしい印象になりたい、大人っぽい印象になりたいなどその印象は言葉にしないとなかなか伝わりません。

 

お互いがその印象を共有する為にもどうなりたいのかを知る必要があります。

例えば「モテる雰囲気」「ナチュラルな雰囲気」「若返りたい」などの希望を伝えてもらい、そのヒントをもとにしてなりたい印象を一緒に決めていきましょう。

  

うまく伝えられない人はイメージする雑誌の切り抜きや、スマホで写真を用意してくれるだけでも十分です。

よく写真を持参するのは恥ずかしいとおっしゃる方もいるのですが、気持ちよく美容室にかよってもらうためにも、とてもおすすめの方法です。