【髪質タイプ別】美髪になれる毎日のお手入れ法
髪が傷んだり、パサついたり、思ったようにまとまらない・・・。
その原因は、あなたの髪質に適したケアをしていないことが原因かも。人によって髪質は千差万別であり、その髪質に合ったケアをしていないと、髪トラブルを引き起こしやすいです。
そこで今回は、髪質タイプ別の正しいヘアケアについてご紹介いたしましょう。
髪質タイプの悩みとヘアケア法
柔らかくて細い髪質
髪質が柔らかい=猫っ毛と呼ばれたりします。柔らかい髪質の人は、毛髪の一本一本が細いという特徴があります。髪表面のキューティクルが薄くて、髪内部のたんぱく質の密度も低めです。
そのため、キューティクルの保護力が低いため、髪が絡んでしまったり、枝毛などのトラブルを起こしてしまいがちです。ふんわりと可愛らしいヘアスタイルになる反面、ボリュームが出にくいです。
<対処法>
① ブラッシングは毛先から
柔らかい髪質の人は、ブラッシング中に絡みやすいです。いきなり後頭部からとかさずに、毛先からとかすようにすると絡まりを予防することができます。
② アウトバストリートメントをつかう
ドライヤーで髪を乾かす前にかならず、アウトバストリートメントをつけるようにしましょう。ドライヤーの熱から髪を守ることができると同時に、ハリやうるおいを与えることができます。
希少なオーガニックピュアオイルをバランスよく配合したオイルトリートメントエッセンスです。オイルではなく、乳化タイプの水溶性ジェルベースのアウトバストリートメントです。
高価で希少なオーガニックオイルをバランスよく配合。F-フコイダン&カチオン化ヒアルロン酸(毛髪保湿成分)が入っているため、細い髪でもハリとうるおいに満ちた髪に仕上げることが可能です。
紫外線によるカラーの退色を抑える効果の高いビタミンP類似成分(毛髪保護成分)配合。傷みやすい髪を紫外線から守ってくれます。
口コミでも、「髪の毛がしっとりして、パサつきがなくなりました」だとか、「細くてコシのない髪ですが、髪の毛がまとまり、落ち着きます」といった声が届けられています。
乳化タイプの水溶性ジェルベースということで、とにかく使用しやすい!シャンプーで簡単に落とすことができますし、軽い手触りだからベタついたりしません。使用感の良さもおすすめしたいポイントの一つです。
硬くて太い髪質
毛髪が硬い=剛毛と呼ばれる髪質です。髪の毛一本一本が太くて、毛髪の量が多いといった特徴があります。髪表面のキューティクルに隙間がなく、しっかりとしており、内部のたんぱく質の結合も丈夫です。そのため、髪にハリとコシがあり、一般的に健康的な髪といって良いでしょう。
その反面、髪の毛が太くて丈夫なので、カールがかけにくかったり、ごわつきやまとまりにくかったりといったデメリットもあります。ふんわりとは真逆で、重たいイメージを与えやすいです。
<対処法>
① 保湿力の高いシャンプーを使う
硬い髪質は生まれつきのものなので、改善することはできません。しかし、シャンプー選びを工夫することで悩みも改善されやすいです。
石鹸系のシャンプーや洗浄力の高い合成界面活性剤が含まれたものは、絶対に選ばないこと。髪の水分と油分が失われていき、髪が広がり、パサついてしまいます。
まとまりあるしなやかな髪になるには、「保湿力の高い」シャンプーを選ぶようにしましょう。硬い髪質に合ったシャンプーやトリートメントが販売されていますので、そちらを選んで使うことをおすすめします。
② シャンプー後のトリートメントはしっかりと
シャンプー後のトリートメントには、髪の毛をしっとりとなめらかにする効果があります。
硬くてごわつきやすい髪であってもトリートメントの保湿や補修効果によってうるおいを与えてくれるため、しなやかでまとまりやすい髪に。
トリートメントは、髪質に合わせてものを選ぶことで効果が発揮されやすくなるでしょう。
自分の髪質に合ったシャンプーを選ぼう
シャンプーといっても実にさまざまな種類があり、そのシャンプーに含まれている成分は異なります。
ある人にとっては効果があらわれるシャンプーであっても、別の人の髪質には合わずにパサついたり、まとまりがなくなったりとデメリットばかりが出てしまうケースも珍しくありません。それは、ひとえにそのシャンプーがその人の髪質に合うか合わないかの違い、相性にあるからです。
シャンプーに含まれている成分が自分の頭皮や髪にあっていなければ、頭皮トラブルや髪が傷んでしまいますし、逆に自分に合った成分であれば、しっとりサラサラで艶やかな髪を保つことができます。
シャンプー選びは、美しい髪を保つために重要です。だからこそ、自分の髪質や頭皮の状態に合わせてシャンプーを選ぶことが大事です。
髪質タイプで選べるシャンプー&ヘアマスクの紹介
自分の髪質によって選べるシャンプーシリーズといえば、フィヨーレのFプロテクトです。
フィヨーレのFプロテクトは、シャンプーとヘアマスクの組み合わせが4つあり、髪質のタイプによって組み合わせを自由に行われます。
一般的には、シャンプーが「さらさらタイプ」であれば、トリートメントも同じく「さらさらタイプ」を選びますが、フィヨーレのFプロテクトは、シャンプーは、「さらさらタイプ」と「しっとりタイプ」を組み合わせ自由です。
「さっぱりとした洗い上がりが欲しいけど、うるおいも保ちたい」だとか、「しっとりした洗い上がりにしたいけど、さらさらで指通りがよい髪になりたい」とか、いろいろと理想のテクスチャーや仕上がりを選べるというのが、フィヨーレのFプロテクトの最大の特徴と言えます。
・フィヨーレ Fプロテクト ヘアシャンプー ベーシックタイプ
・頭皮が脂っぽいで、さっぱりとした洗い上がりを求めている人向け
・軟らかい髪の毛
・ウェーブを綺麗に出したい人
・ハリやコシを保ちたい人におすすめ
・ノンシリコンシャンプー
・頭皮が乾燥気味で、しっとりした洗い上がりを求めている人向け
・硬くて太い髪質
・ストレートヘアな人
・うるおいやまとまり感が欲しい人におすすめ
・ノンシリコンシャンプー
・ボリュームを抑え、全体的にまとまりが欲しい人向け
・スムーズな指通りの髪質になりたい
・髪のダメージレベルが軽めな
・ボリュームを抑え、全体的にまとまりが欲しい人向け
・スムーズな指通りの髪質になりたい
・髪のダメージレベルが軽めな
※ 出典:フィヨーレ公式サイト (https://www.fiole.jp/products/f_pro_sh.html)
フィヨーレ公式サイトに記載されている上記の画像をご覧ください。
こちらの画像を見てお分かりのように、「ボリュームをキープしつつ、毛先をしっとり保ちたい」ならば、シャンプーは「ベーシックタイプ(SB)」にして、ヘアマスクは 「リッチタイプ(MR)」 こちらの組み合わせがおすすめです。
「髪をボリュームダウンしつつ、毛先はさらさらに仕上げたい」ならば、シャンプーを「リッチタイプ(SR)」にして、ヘアマスクを「ベーシックタイプ(MB)」にするという組み合わせがベストです。
このように、フィヨーレのFプロテクトは、髪質のタイプによって組み合わせ自由です。シャンプーとヘアマスクの組み合わせが4種類あります。髪質やなりたい仕上がり感を考えながら、自分好みの組み合わせを選んでみてください。